↑と見せかけて、民度はいつものことでした。
この記事は
メキシコで呼吸していますが、最近人々の民度がきゅるきゅる急降下してる希ガス。よって、そんな垂直落下式ブレーンバスター的最新ニュースを教えなさい。
というあなた向けです。
こんにちは。
笑いのオールドウエーブことリュウです。
さて今回は、恒例のメキシコで最近話題のニュースを、人民の民度の度合いと合わせてお送りするという、高等テクに挑戦いたしました。
彼らの民度の低さは今に始まったわけでもないのですが、直近でそれをひしひしと感じるので、あえてネタにいたしました。
これを読めば、メキシコ人の全体的な民度の低さを実感でき、周囲の人間に対してより寛大になれ、人生が豊かになるかと存じます。(風が吹けば桶屋が儲かる理論)
どさくさに紛れて、最近私の身に起こった胸糞エピソウドもあわせてお伝えしますので、より彼らの民度が実感できると自負しております。
では、㍄。㌳。
↓民度がピーーーな話
汚汚!牧場は緑!
↓
- ①中絶合法化をめぐる秩序崩壊
- ②従業員爆殺事件
- ③土砂崩れより人々が恐れるものとは
- ④最近筆者の身に起こった、どうでもいいと言えばどうでもいいが、彼らの民度の低さが太ももへのローキックの如くじわじわと効いてくること尻ーーーず
- ケツ論
①中絶合法化をめぐる秩序崩壊
記念すべき一発目は、こちらのホットな話題です。
今月(2021年9月)7日、最高裁が北部コアウイラ州にて妊娠中絶による犯罪を違憲とする、という判決が下されました。
早い話、法律上中絶してもオッケーーーー😤っていうことになりました。
まず、この国の国民がキリスト教の保守的なカトリックが大多数のため、4州を除いて中絶は禁固刑の対象となっていることを知らなくてはいけません。
ですが、今回のこの半ケツ判決によってこの中絶合法化の流れが全国に影響する可能性が高いと見られています。
これだけなら「民度低下もへったくれもねいじゃねゐか」と思われるでしょうが、
9月28日(国際セーフアボーションデー=安全な中絶を選ぶ権利のために、行動を起こす日)ということで、全国の主要都市で「早く全国レベルで完全合法化汁ゴルァ٩(╬ఠ༬ఠ)وタココラ」という女性を中心としたデモ運動が暴徒化しました。
そして彼女たちは、
- 町中のあらゆるモノをバット的な何かで壊して回る
- ペンキのスプレーをそこらじゅうに撒き散らす
- (総合格闘技の知識もろくにないのに)機動隊に歯向かってケガを負わせる
→メキシコ市だけでケガ人37人 - 夜の校舎窓ガラス壊して回る、及び盗んだバイクで走りだす
などと、やりたい放題やって帰宅いたしました。
その様子、まさにスクラップアンドスクラップ!キックエンドダッシュ!
特筆すべきは、公共の物を破壊して国にダメージを負わせるだけならともかく、
なんと全く関係のない市民の店などのガラスもしっかり割っております。
しかも、これらの様子はモザイクなしで全国放送で流れておりますが、彼女たちは逮捕されることはないでしょう。
なお今回は、大統領もこれに対して非難声明を出しておりました。
余談ですが、数年前に新年度を境にガソリン価格が急激に値上げした際(通称Gasolinazo)も、同じように全国各地で暴動が起きましたが、
破壊・略奪の被害にあったのはやはり関係のない(むしろ値上げで困る側の)一般ピーポウの店やスーパーでした。
何か気に入らないことが起こると、なりふり構わず暴れれば何とかなるだろうという野蛮な行動を、21世紀の今全国区で行える彼らのパパとママを見てみたいものです。
→あ、パパとママも一緒に暴れてたのでSEKAI NO 尾張☆
リュウのどうでもいい意見(´◉◞౪◟◉)
中絶の合法化の是非はともかくとして、避妊すればある程度済む話だと思いますが、なぜかこの国の人々はほとんど避妊をしません。一方、否認はしたい放題★
この話題の議論の中で、「ちゃんとした性教育を」と訴える人は見たことありません。
確証はないのですが、これもそもそも婚前交渉を悪とするカトリックの影響かもしれません。
→もちろんそんなのを守るメキシコ人信者はほぼズィーロウなのは内緒
②従業員爆殺事件
2021年9月19日(爽やかな日曜)、私の住むIrapuato市から車で約15分のSalamanca市にて、とあるレストランに郵便物が届けられ、従業員がそれを開けると大爆発するという聖飢魔〇的事件が発生しました。
残念ながら、死者2名とケガ人5名を出す惨事になりました。
さすがの北斗百烈国ことメキシコでも、この手のタイプのテロ事件は大変珍しく、またたく間に全国で連日センセーショナルに報道される事態となりました。
そして、なんと水鳥拳メキシコとしては大変珍しく、容疑者2名が程なくして逮捕されました。
→どんなにK察がアレでもやればできる、ということを世界に証明してくれました
どうやら、動機は多額の借金のようです。
余談として、この国では法律上死刑はありませんが*1、
ピーーー姦やセクピーーー程度でも禁固30年前後、1人をピーーーーーーーーー害したら禁固70年など、日本よりはるかに厳しいシステムを搭載しております。
この事件を注視するとともに、私も爆殺されないよう日々の鍛錬をより強化したいと思う次第であります。(MU★DA)
③土砂崩れより人々が恐れるものとは
今月10日、メキシコ州のTlalnepantla de Baz市で土砂崩れが発生し、犠牲者が数名出ました。
今もなお更なる土砂崩れの危険性があるとして、周辺住民に対して当局は立ち退きを勧告していますが、多くの人が家から離れようとしません。
その理由は「家を出ると、家の物が盗まれるから」だそうです。
命よりも大事なものということなので、軽く数億円以上はする宝石か何かを持っているのかと存じますが、これだけ泥棒がポンポンスポポンと出てくるこの国の民度はやはり底です。
④最近筆者の身に起こった、どうでもいいと言えばどうでもいいが、彼らの民度の低さが太ももへのローキックの如くじわじわと効いてくること尻ーーーず
を、お送りいたします。
どーでもいいので、ささっとイキます。候。
・勝手に窓ふき加糖生物
何度もネタにしているのですが、この国では信号待ちで高確率で勝手に車の窓を拭いてきて金をせびってくる輩どもがいます。
私はそういう奴らに今日を生きる資格はネヱ協力する気もないので、
いつもわざと前の車と距離を取り、奴らが来るタイミングで避けるように車を動かすという高等テクを駆使しています。
が、最近はそんな連中の元々なかった民度が底を尽きて地獄にまで落ちたのか、私に対して暴言を吐いてくるようになりました。
(最近言われたのはpendejo=馬鹿野郎など)
そんな窓ふき果糖生物などについて
なので、SO!!
勝手に窓を拭かれてお金を奪われるか、悪口言われるかの二択しかないんだZO〜〜〜。
→ただ、悪口を言い返すかどうかは、G.U.だーーーーーー!!(命の保証はなし)
・ガスを頼んだら家じゅう汚物まみれ
これもどうでもいいのですが、先日ガスボンベのガスが切れたので、頼みました。
(そして、来たのは約3時間後でしたが、それは許す)
で、毎回土足厳禁の私の家に土足でずかずか入ってくるので、掃除しないいけないので気分下々↑↑になります。噛ませ遺影遺影遺影。
今回は、ガス会社のすっとこどっこいはなんとボンベを家中引きずり、しかも家の中でゴミをはらうという暴挙に出ました。
しかしながら、こんなけがれた連中に対しても、最後はにっこりgracias(㌧クス)とこちらが言わなければならないこの国の文化もどうかと思います。
郷に入っては郷に従えと言いますが、こんな汚ねい奴らに魂を売る気はありません。
というわけで、汚物は消毒〜〜〜〜〜!!!!できたらいいな117
↓メキシコ人北NEーーーーー(゜∀゜)ーーーーーー!!!列伝
ケツ論
は以下の通りです。
- メキシコ人の全体的な民度の低さは、おおよそ中T翔選手(巨人)の打率といい勝負
- メキシコ人と関わるとストレスが溜まり放題ですが、郷に従うふりをするのが賢明
→トラブルになればINOCHIの保証はありません - 汚
というわけで、「民度低いのDIE好き!ついでに汚物も大好き」というベトベトンのあなたは、是非メキシコで素敵な人生を歩んではいかがでしょうか。(コロナ収束後)
最後に、彼らの名誉のために言っておきますが、メキシコ人全員が民度低い・汚物というわけではなく、小ぎれいでいい奴もちゃんといますので、ご心配なく。
本日も最後まで温かい目で読んでいただきありがとうございました。
↓もっと新しい乳吸ニュース
↓なんと、こんな記事も???
(タイトル酷似乙)
*1:ただし、実質的に国を支配しているマフィアの方々が対抗勢力の関係者を殺ピーーーすることは日常茶飯事だっピ。もちろん逮捕されません