この記事は
メキシコに来て御年30歳を迎え、ゆくゆくは華やかに散りたいのですが、何気ない日常でいきなり散るのだけはYADA。突然散だけは避けたいので、種々雑多なテクを教えろ下さい亜希子。
というあなた向けです。
こんにちは。
ほんのちょこっとなんだけど前に進んだ気がする漢ことリュウです。
(そろそろ太古の昔のハロプ〇ネタは自重課長するゾ。まる、まるまるまるまる)
さて今回は上にもある通り、日本ではやりたい放題できるのに、メキシコでやってしまうと鮮やかに散る可能性のある危ない行為を4つほどご紹介します。
人生を謳歌するためには、何よりも大事なのは散らないことです。
あなたが散れば、周りのみんなは悲しみます。
というわけで、日本人の皆さんがついやってしまいがちな散る散るミチルを抑え、
人生を享受し何だかんだでイルカに乗りましょう。(往年の歌手・城みちるか)
①普通に運転したら、道路に思わぬ落とし穴が・・・
メキシコで道路に気を配らずに運転すると、危険がいっぱい〇っぱいボク便器です。
特に、以下の4点が待ち受けているので細心の注意が必要です。
- 大きな穴がそこらじゅうに開いている
- レンガ、木の残骸などがしれっと落ちている
- マンホールの蓋が取れてむき出し
- 「Tope」と呼ばれるもっこりしたコブが町中にある
などといった感じで、メキシコの道路はだいぶお盛んです。発情期・ワクワクは年中無休!
まず最初の穴(スペイン語では「bache」)について、メキシコの気圧(標高2000m前後の地域が多い)により舗装がボコボコになりやすい説もありますが、
道路に穴がクールにぽこぽこと簡単に出てきます。
あまりに大きいものは割とすぐに埋めますが、中程度の穴は半永久的に放置されます。
つまり、穴がどこにあるかを覚えて運転しないと、もれなく車がボコります。
先日のニュースの一幕。なぜだか知りませんが、マンホールの蓋が開いたまま放置されていることがよくあり、ニュースにも取り上げられます。
このように、人や車が落ちないように色んな物が置かれていることがほとんどです。
→後日談:これが発生する理由は、マンホールの蓋を盗んで売るからだそうです。うーん、とってもメキシカーーーーン。
なお、マンホール内に人が落ちたというニュースはよく聞きます。
マンのホールが緩いからでしょうなんて、言わないよ絶対~~~~。
そして、これらの点を差し引いたとしてもメキシコ人の運転はワンダフォー☆としか言いようがないので、メキシコでの運転はモーター異変もう大変です。((余談の中の余談ですが、この国では車のモーター異変は日常茶飯事DEATH。よく町中でみんなでわしゃわしゃ車を押しております。))
↓そんな彼らの運転作法とは????
と言った感じで、油断していたり美女(イケメン)に見とれたりしていると、すぐにドッカンバトル沙汰になってしまいます。
その場合簡単に車が故障し、最悪の場合は運転手も無残に散ります。
②信号待ちでも気を抜いたら尾張
以前どっかの記事にも書きましたが、この国には中米の違法移民が路上にはびこっており、あの手この手を使って金搾取OH!金をせびってきます。
例えば、信号待ち時にはほぼ必ず物乞いや物売りが登場し、
一番厄介なのが勝手に車のフロントガラスを掃除してきてはした金をせびる輩共です。
どんなに汚れていなくても、雨が降る寸前でも、「拭くんじゃねいよ」サインをしても基本的にオカマいなしにヤってきます。
そして、なんと後ろからも不意打ちでやってくるので要注意です。
前から来る場合はわざと前の車と距離を空け、奴らが来る時に前進すれば大抵回避できるのですが、
後ろからも魔の手が忍び寄るので、信号待ちで携帯いじるとあら不思議!!
あなたの財布から、お金がどんどん減っていくではありませんか。
「たかだか数ペソくらいいいじゃまいか、このケチゴリラCuSO⁴野郎」
と全人類に言われましたが、その数ペソを10年、1000年、億千万年と搾取され続けると数百万ペソという莫大な金額を失い、しまいに餓死に至り散ることになるでしょう。
→ちっちゃいことは気にするな、それワカチコワカチコ~!!
なお、へんぴな所や夜遅くでは、信号待ちにGO!TO!出てきてこんにちは沙汰も散々報告されていますので(当然日本人も含む)、
そういう時は信号は華麗に無視しましょう。
これが本当のGO TO トラブル。うまい。夜魔蛇君、座布団2億枚と3億ジンバブエドルあげて。
↓万歳参照
③物から目を離す
これは言うまでもないかもしれませんが、メキシコでは物を残してその場を離れると光の速さで消え失せるというスーパーイリュージョンが起こります。
→これには栗間太澄さんもビックリ!新たなる挑戦!ゑゑゑゑゑゑゑゑ
例えば、メキシコ人の連れといる時にトイレなどに行く際に席を離れる際も、
相手とよっぽど信頼できる関係がない限りあなたのお金は忽然と姿を消します。
(私も何回も経験があります)
これも「②」と同じ原理で、積もりに積もって数億年後にはあなたは9兆314億ペソ失う計算となり、
借金まみれで893に追われ、家を失くし最愛の人には逃げられ、最後には散りま〜す。
(※これはあえて大げさな演出をしているものです。ゆえに真に受けないで臭い。)
↓なお、メキシコ人の泥棒気質は、本人たちも認めてむしろネタにしております
④子供から目を離す
メキシコの幼稚園児と小学生は、歩いて学校に行きません。
ではどうするかと言うと、親などが送り迎えします。
理由は、諸説ありますが
誘拐されて内臓を抜き取られるからです。
(私の知り合いの知り合いが息子さんをそのような形で亡くしたと聞きました)
なので、この国では子供が単独で外にいられないため、
親は常にどっか行かないよう注意しないといけません。
リードはやりすぎな気もしますが、メキシコは存在自体がぶっ飛んでいるのでよし!
ケツ論
は、以下の通りだとおーーーもーーーーう・・・・・与。
- メキシコは大変危ない
- そう言えば先週(8月第一週)に、私の住む都市で犠牲者8人の虐殺事件がありました
というわけで、こういう小さな心がけを大事にしながら、突然散を防止していきましょう。
最後になりますが、「そもそも散るって何よ」というお叱りをいただきそうなので、わかりやすい言葉に書き換えます。
つまり、「玉砕する」ということです。
もっと簡単に言うと、「落花狼藉」です☆ タメになったね~~~~
本日も最後まで温かい目で読んでいただきありがとうございました。
白文字を見つけたあなたには、もれなく例のシャーペンの残骸をプレゼント!
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