この記事は
サッカー以外でメキシコのスポーツ選手ってほとんど見かけないけど、彼らの運動神経についてのトリビアをトレビア~ンと教えろください。
ぴゑん。
というあなた向けです。
こんにちは。
いつも行く日本食屋の日本人オーナーが先日なんと突然事故で亡くなくなってしまい、一寸先は闇なので人生を謳歌すべく、YouTubeの視聴時間を一日5秒延ばすことを決意したリュウです。
悲しみが止まらないので、今回はおふざけを完全自重していきたいと思いますきらりんちょきらんちょっちょちょーすしゃきーーーーん。
さて本記事は、冒頭にもあるように「メキシコ人の素晴らしい運動神経」についてのお話です。
結論から言いますと、日本人感覚からすると運動音痴が多いです。
一体なぜ7日(あえて直さない変換ミス)?
このあと、その実態と予想される驚愕の理由にスダリオスタジオ騒然!!!!!!
- どのくらい音痴なのか?
- 近年の国際オリムピックにおけるメキシコ代表のメダル獲得実績
- 推定原因1:車社会
- 推定原因2:歪んだ食生活による肥満☠
- 推定原因3:体育の授業がCuSO4
- 推定原因4:やる気ない/すぐあきらめる
- ケツ論
どのくらい音痴なのか?
私はこの国でで空手を約8年半やり100人をゆうに超えるメキシコ人を見てきた上で、
以下のような結論に至りました。
- 男性でも懸垂は1回もできないのが当たり前(日本人成人男性の平均:約8回)
- メキシコの空手青帯は、日本の白帯くらいの実力
- 基本的に縄跳びは飛べない
- もはやジャンプすらもできない人もいる
- 腕立て伏せも正しくできるほうが少数
- 全体的に動きがとろっとろトロイカ
- 前方倒立回転跳び(ハンドスプリング)なんてできるものなら英雄、むしろ大明神
- 英雄ー。ひでーーお。野茂が投げれば大丈ウベ。
と、いきなり強烈な匂ひを放たれておりますが、大体困難こんなんです。
ただし、中にはバツGUNの身体能力を誇るメキシコ人もいるので人によります。
近年の国際オリムピックにおけるメキシコ代表のメダル獲得実績
こんな感じで運動神経がOH!花畑の方が多いメキシコですが、
世界で通用するスポウツ選手はどれだけいるのでしょうか?
ここで、近年のオリンピックのメダルの数をご紹介いたします。
※カッコ内は日本
金 銀 銅
2012年(ロンドン) 1(7) 3(14) 4(17)
2014年(ソチ) 0(1) 0(4) 0(3)
2016年(リオJ) 0(12) 3(8) 2(21)
2018年(平昌) 0(4) 0(5) 0(4)
2020年(TOKIO) 〇(億) 零(千) 霊(万)
(出展:ヰキペヂア様、東京五輪前)
というように、非常に輝かしい成績を残されております。
な、なんと2020年の東京は驚愕のオールズィーーーロウです!!!!!!!!!
なお、「オリムピックレベルと一般人の運動神経は、そんなの関係ねいんじゃまいか」
と思われるかもしれませんが、このデータがすべてを物語っているような気がします。
ちなみに、近年メキシコ唯一の金メダルは男子のサッカーによるものです。
さて、これは一体なぜなんで消化????
以下の内容は、私が推測する要因です。
推定原因1:車社会
某極東の島国ワンダーランドでは自転車・電車の移動が一般的ですが(少なくとも私の地元では)、
メキシコでは公共交通機関がまるで塵のようなので、みんな基本的に車で移動します。
また、ご存知の通り世界トップクラスの素晴らしい治安の悪さを誇るので、
子供たちは外を単独で歩けず家族が送り迎えします。*1
この影響かどうかは定かではありませんが、脚(とくにふくらはぎ)が細いメキシコ人は非常に多いおっかけ音次郎。
ぶいぶいぶいよーーーん。(以上、氷川きよ◯師)
治安について
交通機関について愚痴りますた。
推定原因2:歪んだ食生活による肥満☠
メキシコ料理はカロリーが高いのもさることながら、
コーラを中心とした砂糖水を水感覚でがぶ飲みします。
一般的なメキシコの家庭では、毎食3リットルくらいの爆弾のような砂糖水ボトルが食卓に供えられ、
油・唐辛子・塩にまみれた食品とともに、その聖なる砂糖水(=聖水)をみんなでゴックンゴックンします。
というわけで体の黒ちゃん肥大化が進み、動きも鈍ってしまいます。
また、糖尿病患者の割合も非常に多く、かつ年配になると一日錠剤を数十錠飲むヤク中の方が多いです。
年配でなくても、この国の人々はすぐに薬に頼る傾向にあり、薬一切飲まない派の私からすると自32行為だと思います。
ただし、痩せていながらも運動がまるでダメという残念人類も中にはいるので、一概には言えません。
※おいCーーーーメキシコ料理について
推定原因3:体育の授業がCuSO4
(※※CLUB:「硫酸銅(II)」のことではなくそのまま「クソフォーーーー」とお読みください)
最近知ったのですが、どうもメキシコの体育の授業には「授業を受けない権利」があるらしく、
受けない代わりに別の何かで代用できるそうです。
この国の学習指導要領、行方不明か。
なお、体育だけでなく苦手な分野などは、ちょっとお金を払えば合格になるそうです。
必ず最後にカネが勝つ~~~~(むしろ負け)
推定原因4:やる気ない/すぐあきらめる
結局これがすべてのような気がします。
ラテン文化はどこもそうらしいですが、頑張って努力をするのではなく、
いかに努力をしないで楽をして生きられるかに重きを置くそうです。
あま~~~~~~~~~~~い!!!!
犯バ~~~~~~~~~~~~愚
私の理論(何の権威もなし)では、「好きなことに没頭する」のが成功の秘訣だと思うのですが、
ラテン諸国ではそれすらも普通の人はしない、完全お花畑集団です。
ただしサッカーのみは、子供は大体道端でボール蹴って遊んでいるので、
日本などとは競技人口も圧倒的に違うため例外です。
ケツ論
確かにメキシコ人は運動音痴が多いけれども、幸せならよし。
運動神経が悪いとしても、56されることはそうそうはないのですから。
と見せかけて、2021年の幸福度世界ランキングでメキシコは46位と決して上位にいるわけではありませんが、*2
めんどいのでよし!(ラテン精神に侵された漢の末路)
最後まで温かい目で読んでいただいてありがとうございました。
↓ルイージマリオ記事