この記事は
なんか知らんけど無性にメキシコについて知りたくなった。知りたいというかむしろ尻。をしりぶりぶりぶり。ぶりぶり左右衛門。
ぴいいいいいいぱっぱっぱらっぽ。
というあなた向けです。
こんにちは。
アボカドのことを「アボガド」と誰かが言うと、そのミスが気になって気になって話が全て左に受け流される漢、リュウです。*1
さて今回は冒頭のように、精神状態の安定具合がマックスなあなた向けの記事です。
この記事を読めばメキシコのことがよくわかる上に、何だかんだであなたの財産が劇的に増えて幸せな結末を迎えられることでしょう。
(当サイトは一切の責任を負いかねます。)
※誠意丸出しのお詫び 複数のネタがツイッターに以前投稿したものと丸かぶりなので、ツイッター経由でご訪問の方々にはお詫びを申し上げます。(ほぼ0名)
さて、誤ります。ゴメソねゴメス(セレーナ)ね~~~。
↓そんなツヰッター(フォロウ舞ってまーす)
↓類ー似記事
①キャメラはダイジョブさんですGOOD!
これは私が昔住んでいた集合住宅地の敷地内の広場にあった注意書きです。
「撮影中だヨ!笑ってネ!」と書かれていますが、一つ大きな問題があります。
そう、カメラなんかどこにもありません。
カメラのないところで笑ってたら、さすがのメキシコであっても不気味がられてしまいには素意や!されますので、注意しましょう。
②楽しいおさむぽ
ほら、ワンワン言わないでまっすぐ歩きなさい。
・・・って、よく見たら人間(子供)じゃないかーーーーーーい!!!!
メキシコ臭がぷんぷん漂う作品ですが、この国で小さい子供がいなくなることはほぼ「死」を意味するので、この行為は理解できます。
→この国では、子供の臓器を狙った集団がいるため、小学生以下の子供が単独で外を歩くことはありません(守衛付きの住宅地内はOKまきば)。なので、小学生の通学は自動的に家族が送り迎えするしかありません。日本でいう幼稚園のような感覚です。
そんな感じなので、ミスって下校時に学校の前を通ってしまうと、渋滞でまあ進まないので大惨事大戦です。
また、このようなごちゃごちゃした場所でなくても、ショッピングモールなど整った敷地内でも「子供の散歩」は見受けられます。
↓山椒はウナギにかけて召し上がりたい
③燦々と色とりどりに輝くのは・・・
よく見ると、なんとご飯です。しかも「寿司用」。
こんな毒々しいの誰が買うか。
しかもメーカー名が「SATORU」って、日本人がこんなんばっかり作ってると思われるからやめなさい。
見ろ、コメがゴミのようだ
〈参考〉 カラフルなスポーツドリンク
④私の心が空ならば、必ず真白な鳥が舞う
よく見かけます。スーパーの中で。
ちなみに先日、食べ放題式のレストランで食事した時、ホットドッグに詰める食品を鳩がおいしそうにつっついておりました。
タダで食べられて、うらやましい限りです。
が、食品の衛生面は一体どうなってるんでしょうか?
⑤変な日本語シリーーーーーズ
街角で見かけた変な日本語(と呼ぶべきかも微妙なものたち)をご紹介していきます。
メーカーは・・・「SATORU」、またまたまたまたぽまいの仕業か!
「ラメン」という独創性あふれる新しい食品を開発されたようです。
(どうせまずいしお金の無駄なので、試したことありませんが。滉大。)
もう一発。
さとる先生、グーグ◯翻訳をコピペするのやめていただけませんか?
いや、ここに広場なんかないんですが。
→ここはショッピングモール(plaza)です。
グー◯ル翻訳の一発目に出てくる言葉を、大金かけてプリントするのいい加減やめなさい。
・別のモールでの案内
↓文章打つのめんどいので、ツウィートを元知事のごとくそのまんま貼り付けるという暴挙を働きMATH。
レオン市の某モールの愉快な案内。
— リュウ@メキシコ在住10年目(スペイン語ネタで吹雪をおこす漢) (@ryu_mexicosoiya) 2020年9月4日
サーベイランス?何それ?
バスルーム?
公共浴場ということにして、全裸になりたいと思いマッスル。 pic.twitter.com/WBVT8Q0kAu
そして、その出口付近。
メキシコグアナファト州レオン市の某モールの出口。
— リュウ@メキシコ在住10年目(スペイン語ネタで吹雪をおこす漢) (@ryu_mexicosoiya) 2020年10月21日
SALIDA
EXIT
出力
日本人をデータか何かと勘違いされているようです。
この後、このアウトレットから無事アウトプットできました(座布団0枚) pic.twitter.com/g5eyoDMEXq
グ〇グル大先生、日本語教えて差し上げましょうか?
ついでにもう一発。
行きつけの日本食屋「RYU」のメニューですが、
— リュウ@メキシコ在住10年目(スペイン語ネタで吹雪をおこす漢) (@ryu_mexicosoiya) 2020年9月14日
カレセット
スープ、サラダ行き
とのことなので、
彼とセットでスープとサラダに行かせてくれるそうです。
彼氏募集中のあなたにオヌヌメ! pic.twitter.com/LRZhBlzUQf
・教会の前にて
どうやら教会の歴史の解説のようです。
この文章を見ていただくとわかりますが、もはや何一つ意味がわかりません。
ただし「設立しました走った。」はちょっと面白いので許してやります(何様)。
がしかし、知人に聞いた話だとこのわけのわからん「日本語」の説明文は、
あるメキシコ人が「日本語わかるZE☆」と偽って翻訳を引き受け、報酬として500ペソ(約2500円)をもらったそうです。
推定作業時間、驚愕の2秒。
こんな楽な仕事、全人類の憧れですネ!
(ほぼ犯罪なのでよゐこはマネしないでネ!)
をまけ
ここで、「変な日本語」にまつわるエピソードを一つご紹介します。
ある日、某日本食レストランで汚職時お食事中、小さなステージにいたおっさんがギターをポロンポロン鳴らして歌い始めました。
何曲か歌い終わったあと、何やら語り始めました。
そしてその語りの終わり際に放った彼の一言(日本語)は、全日本人客を爆笑の海へと駆り立てました。
「ミナサーン、イタダキマーーーース!!!!!」
・・・ぽまいが食べるんかーーーーーー胃!!!!
何を歌いながら喰らい始めるのか楽しみにしていたら、結局何も食べずに歌い続けました。
そう、彼が言いたかったのはおそらく「Buen provecho」(よい食事を)で、「いただきます」では意味が真逆になってマスカラ!!マラカス!ソバカス!
※この「Buen provecho」は食前・食中・食後のすべてに使える便利なフレーズで、食べる人に対して使うもので自分が食べる場合は何も言いません。
まとめ
一言でまとめると、こういうことになります。
メキシコ、過ちだらけ。
ただ、人間誰でも過ちは犯すもので、そんな彼らを馬鹿にしてはいけません。
間違いを犯すからこそ、人は成長していくものです。
それは、空手でも同じです。
型セイエンチンの1挙動目の両腕での払い受けの「受け」を「ウケ狙い」と勘違いし、その場でズボンを脱いd(運営側の妖精さんにより自重
この手のネタは腐るほどあるので、気が向いたら同様の記事を作ります。
本日も最後まで温かい目で読んでいただきありがとうございました。
↓似たようなやつ
*1:ちなみに、日本で売られているアボカドのほぼ全てがメキシコ産です。また、「avogado」(アボガド)はスペイン語で弁護士になってしまうので残念。