リュウのメキシコ素意や!ブログ(仮)

メキシコ在住12年のシュールレアリズム系大和民族リュウが、主にメキシコ・スペイン語(語学全般)・治安・役立つ生活情報などについて語りながらわっしょいお祭り気分で大失笑。世界危険な都市ランキング堂々5位グアナファト州イラプアト市在住武闘派通訳者。

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【メキシコ治安】真の北斗神拳?イラプアト市最新悲劇2連発+α数発

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この記事は

「メキシコに来て早12分なのですが、暴漢に抵抗して肩固めで絞め落としたら犯人の仲間(非由紀恵)が出てきてこんにちは。逝ってしまいましたので、来世のための注意喚起として実際に起こった事件教えろおじいさん。」

というあなた向けです。

 

こんにちは。
先日そこはかとなくスリーランホームランを量産していたら、偶発的に三塁手を右ハイキックでKOしてしまった漢ことリュウです(精神科医へ直行事案☆)。

さて今回は、恒例!の相変わらずメキシコ(特に私の生息するグアナファト州イラプアト中心)の治安がぶっ飛んでいる件についてです。

つい先日のニュースにて、イラプアトにつての興味深いニュースが飛び込んでまいりました。

曰く、2022年の7月〜9月に行われた「自分の都市が危険だと思うか思わないのか?どっちなんだコラ」という長州アンケートに対して、イラプアト市が「思う」側のほうでなんと堂々の全国2位に輝きました。

快挙達成です。

(ちなみに、イラプアト市では実に91.3%が「危険だと思う。何コラ タココラ 」と回答したそうです。しかし私が独自で行った脳内の調査によると、残りの8.7%はただのへそ曲がりですので実質100%いちご です。むしろ君は1000%おソウスはコチラ☆)

というわけで、最近(2022年10月)起こったイラプアト市の盛大なヒャッハー事件を2つご紹介するとともに、どさくさに紛れて私の知り合いの知り合い 或るカイー●  くらいが実際に体験した元幕内阿炎間違えた阿鼻叫喚な体験もついでにお送りいたします。

つまり、早い話以下の記事の内容を読めば注意を施し死ななくて済み、何だかんだ叫んだって不老不死になれます。で、やりたい事やるべきです。

では、出発侵攻 プウティン容疑者

 

⚠️⚠️⚠️なお、本記事は終始北斗の拳的な内容が文字化されている産物ですので、「北斗の拳よりキャンデーキャンデーのほうが好き」というあなたは閲覧注意です。

 

メキシコ国民の人権、絶賛捜索中☆

①イラプアト最死ん間違えた最新ニュース

から早速イキましょう。

❶12人散る

これは事件の1時間後という目にも止まらぬ早業でツウィートしたのに反応がズィーロウだったのですが、幕内力士翔猿間違えた去る10月15日にイラプアト市で盛大な騒ぎが起こりました。

とあるバーにて武装集団が突如押し入り、客と従業員一人残らず銃で一掃して逃走しました。

結果として、12名(男性6人、女性6人)の尊い命が奪われるという、洒落にならない大惨事になってしまいました。

さすがにこのレベルだと全国ニュースで流れるのですが、なんとイラプアト市のみでこの程度の大惨事は数ヶ月に一回くらいのペースで発生しております。

あまりにも日常風景すぎて、メキシコ人は「またか」「まさか」「massacre」「マサカリ村田暴行逮捕」というどこ吹く風の反応です。

が、一つ心配なのがこの国では基本的に

  • 麻薬組織は無関係の市民には手を出さない
  • 金品目的の強盗なら、抵抗しない限りは危害を加えない

という唯一の救いである暗黙の了解があるのですが、このニュースも含め最近はどう考えても問答無用で一般市民も無差別にテロ ウラジーミル っております。

ゑ?その後犯人は逮捕 兆治 されたかどうか?

そんなことはこの国ではありえません。

恐らくこの事件は麻薬組織絡みと思われるので、警察に賄賂を渡し国を実効支配している彼らが逮捕されることはありません。(←詳細記事はクリック!)

もはや国を通り越して久邇です。

 

❷3名が収納される

これはさらに最近の10月22日のニュースですが、我らがイラプアト市内にて別々の3ヶ所で怪しいクーラーボックスが同じ日に発見されました。

メキシコのことですので、ビールがいっぱい●っぱい冷えているだろうと誰もが思ったその瞬間!!!

.......中に入っていたのは、バラバラに切断された遺体でした。(しかも、3カ所でそれぞれ別の人なので、被害者計3人)

で、例により犯罪組織の残したメモ書きが添えられていたそうです。

なお余談中の余談ですが、この3ヶ所のうち2ヶ所は私の住処から割と近くて

とりあえず、あと数年生きられれば我が障害に一片の杭なし!(非誤字)

ちなみにメキシコというかイラプアトあるあるなのですが、この手の事件もあまりに多すぎるのか、基本的に続報はほぼ皆無ですので何事もなかったかのように闇に葬られるのが定番となっております。

 

そんなメキシコ人が、グアナファト市のCallejón del beso (口づけの小道)に群がる最新画像。DA☆RE★KA!ロマンティックやめてとめてやめてとめてやめて。

②筆者の周りの人の実体験

と、いつも通りのイラプアトの日常をお送りしてまいりましたが、まだまだ刺激の足りないあなたのために、私の知り合いもしくは知り合いの尻愛あたりが実際に体験した悲惨な体験談を、ダイジェスト版でご用意いたしました。😤

 

⚠⚠⚠胸糞過去最高級注意!!!!ンガム!!

で、少しでも皆様へのショックをアブゾーブするべく、高刺激箇所に伏字(●)という名の緩衝器を散りばめましたので、安心してください。この優しさ。

・内臓がないz(ry

これはとある私の知り合いから10年くらい前に聞いた話です。

アメリカとの国境に住んでいたその人の知り合いが、ある日突然1歳の子供を見失ったそうです。

その後近所を探し回り、数日後に発見したのですが内臓が全部抜き取ら●ていたそうです。

→この国では子供は誘拐されて臓器を摘出して売られるので、小さい子供は大人なしで外を歩けません。

よって、子供の学校への送り迎えが必須となるため、登校・下校時の小中学校の前はとんでもないカオス状態となり、私はいつも巻き添えをくらい発狂します。

・バスで頭散る

首都のメキシコ市に住む私の知り合いの知り合いが、市内バスに乗っていたところ突如銃を持った強盗が乗ってきたそうです。

で、一人一人金品を巻き上げていったのですが、その知り合いの目の前にいたおばさんが拒否した瞬間頭に銃弾をぶち抜かれ血の海と化●たそうです。

・みかじめ惨め事件

これは私の前の職場にいた元同僚の家族の話です。

その家族は自動車の整備工場を自分達で立ち上げ、機材も全部買って順風満帆かと思った矢先、麻薬関連のうる星奴らが出てきました。

この国では店などを開くと奴らが「みかじめ料」(という名のただの恐喝)を月々せびってくることが頻繁にあります。

で、元同僚のおじが頑なに支払いを拒否したところ、なんとその場で家族の目の前で頭をショットされてしまいまし●

その後、家族みんなで麻ー君から逃げるようにサザンクロス間違えたイラプアトにやってきて、私の元職場へ辿り着きました。

・家族離散事件

これは私の現職場のサプライヤーの現地人スタッフの話です。

その人の息子が突如行方がわからなくなり、その後家族宛てに麻ー君と思しき輩から一本の動画が送られてきたそうです。

その動画の中には、行方●明だった息子が生きたままバラバラに切断されて殺さ●るという惨劇が繰り広げられていたとのことです。

彼らの心中は察しても察しきれません。

メキシコ国民の人権は、一体どこへ行ったのでしょう。

 

尾張に

今回のケツ論は以下の通りです。

  • メキシコは危険が危ない。(ドラゑも●談)
  • 来世頑張りましょう。(もちろん私も含む)

最期間違えた最後に、そんなイラプアト市に10年以上暮らして生きながらえている私から、メキシコ在住のあなたに一言申し上げます。

人間は生まれ変わるとのことですので(証拠動画)、万が一ピーーーーーーされてもKEEP CALM AND DON'T WORRY. LOVE AND PEACE! (和訳:タモリ)

 

というわけで、「伏せ字(●)の意味ないじゃねいか」と思った巨人軍・●佳浩選手は、ブックマーク及びちゃんねー登録お願い申し上げます。

本日も最後まで温かい目で読んでいただきありがとうございました。

 

↓で、メキシコで氏なないためには?

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