リュウのメキシコ素意や!ブログ(仮)

メキシコ在住9年の大和民族リュウ(REIWAのスベリ王)が、主にメキシコ・スペイン語(語学全般)について語りながらやらかしています。世界危険な都市ランキング堂々4位イラプアト市在住武闘派通訳者。銭湯能力約69万。

メキシコ人と円滑に仕事するための完全マニュアル②

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の続きです。
忙しい人のための前回の要点:
・基本的に無理
・次の3点が大事
①メキシコ文化・習慣・考え方を理解して、言動・行動を改める
②「郷に従え」精神を常に念頭に置く
③ある程度妥協する
・多目的トイレは大変有能。You know!
 

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メキシコの日常風景
 
さて、前回は①メキシコ文化・習慣・考え方を理解して、言動・行動を改める」で、仕事面での大和民族とメキシコ人の違いをご紹介しました。
今回はその一つ一つを紐解いてから歯磨いて寝たいと思います(私が)。
ついでに各項目に私のありがたい提案を載せておきましたので、気が向いたら実践していただければ光栄です。
 
 
※言うまでもないんでしょうが、これらの話は「こういう傾向がある」という意味で、メキシコ人全員がこれらにあてはまるものではありません。いつの時代もどの地域にも、少数派*1は必ずいます。
 

①責任を問われる時

メキシコ人はほぼ全員、責任を取らなければ謝りもしないし、他人のせいにします。
これもは諸説があるのでしょうが、この国の文化には「謙遜が美徳」という観念が存在せず、他人よりも自分の方が優れていると大抵の人は思いこんでいます
(なので、メキシコ人は自慢話や過去の武勇でんでんででんでんを語りだしたら止まりません。)
つまり、「謝る行為=自分が劣っている事を示す=試合終了=逝去」が成り立つため、意地でも謝りません。
 
〈リュウの適当な提案〉
メキシコ人が言い訳ばっかりで非を認めなくても、右から左へ受け流しましょう。ちゃらちゃっちゃっちゃらっちゃー、ちゃらちゃっちゃっちゃらっ茶ー

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何かを右から左に受け流した方

②部下の間違いを正す時

「飴とムチ」という例えがよくありますが、メキシコにはムチはほぼ使われることはなく、むしろ悪として考えられます

(日本は逆にムチしかないように思いますが。それを僕は左へ受け流すううう)

なので、親とか先生は子供を厳しく叱ることはほぼありません。
先生に至っては、怒鳴ったりすることが違法とされているそうです。
結果として、叱られずに大人になって仕事をするため、職場で怒られるともれなくパワハラ扱いにされます。
 
〈リュウの適当な提案〉
どんなに仕事が間違っていてもメキシコ人に怒るのはミクシ○に日記書く事くらい無意味。むしろ訴えられる可能性があるので、諭すように声を荒げずに修正しましょう。
 

③物を使う時

日本のもったいない精神が異色なのか、それともアメリカ合○国の浪費主義の影響かはわかりませんが、平均すると日本人の3~9.314倍(拙者調べ)モノを無駄遣いします
メキシコ人が使用したものは、以下のような音が鳴り響きます。
トイレットペーパー: グララアガア、グララアガア(オツベルか)
ティッシュ: しゅしゅしゅの酒ーーーー
ジェル・ソープ・シャンプーなど: どびゅっしー☆(音楽家)
ちなみに、メキシコ人は食事をもれなく残して残飯は捨てます。完食する人に会ったことがありません。C国のように残すのが礼儀、という訳ではなく、ただ単にもう食べたくないから残して捨てるそうです。
→日本だったらご飯数粒でもママに怒られます。場合によっては殺g(ry
 
〈リュウの適当な提案〉
節約という概念がほぼなく、勿体ない精神の理解もサラン屁よチョナンカン*2なので、まずは裏紙の使い方から教えてみるのはどうでしょう。及び水曜どうでしょう。
 

④期限を決める時

仕事の締め切りの話です。
メキシコ人は締切日にまで死ぬ気で終わらせるという意思はあまりなく、終わらなければ何か言い訳をでっちあげて新たなる期限日を作り上げる傾向があります。
少し脱線しますが、そもそもメキシコ人は仕事に対してあまり情熱をもたず、明るい人間が多いため職場では音楽を聴きながら、歌ったり踊ったりわーわーきゃーきゃー騒ぎ立てる連中が多いです。
 
〈リュウの適当な提案〉
メキシコ人が宣言した締切日に対して、数日間の猶予を脳内で勝手に設けましょうそれでも無理ならチョークスリーパーで落としたあと火の中に放りk
 
 

⑤挨拶する時

前回の備考欄にも書きましたが、挨拶がとにかくくどいです。
 
〈リュウの適当な提案〉
そういうものとして受け容れましょう。「時間の無駄だからやめろ」というのは、スマートではありません。ちなみに朝の挨拶は「○っぱいようございます」にすれば、社員のモチベーションが上がるかと存じます。
 

⑥時間について

ラテン諸国では、時間という概念はあってないようなものです。
何をするにしても大抵遅れますが、そういう文化なので修正不可能です。
ただし、終業時間になった瞬間に帰宅するのは、芸当と言わざるを得ません。
 
〈リュウの適当な提案〉
遅れるのが普通と思いましょう。どうでもいいのですが、Mr.オクレ氏は「遅れ」なのか「おくれ(ください)」それとも「OH!呉」なのか、何なんでしょう?
 

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彼の名はMr.送れ

⑦約束をする時

これはなかなか不思議なことですが、メキシコ人の辞書には「無理」「できない」という言葉はありません。
ただ、その後になって「やっぱり無理ですた。すた丼」
というパターンが多いです。
とにかく、先の事を計算するのが苦手です。
ちなみに、デートなどの約束をしても、(付き合っていないなら)50%以上の確率で何らかの不可抗力によりドタキャンされる傾向にあります。
 
〈リュウの適当な提案〉
許してやったらいいんジャマイカ(いよいよ適当)
 

⑧改善について

現状に満足する人、向上心のない人が非常に多いです。
メキシコ人自身も自覚があって、よく「confirmista(順応主義、つまりやる気なし)」と言います。
ちなみにラテン諸国では、努力することを肯定的に捉えない人が多く、「いかに努力をしないで成功するか」を考える傾向にあります。
まあ、努力しないで成功する人は世界に数十人程度だと思いますが。
 
〈リュウの適当な提案〉
大方の日系企業では、継続的改善がコンセプトとして埋め込まれているので大丈夫でしょうが、社員のやる気のなさはある程度付き物です。やはり、最後は暴りょk(ダメ、絶対)
 

⑨同じ会社での勤続

ラテン諸国だけでなく、日本以外のほとんどの国は仕事をころころ変え、ネガティブな事とは思われません、
むしろ、どんなに人権侵害があろうとも、理不尽な環境であろうとも耐えるのが正義とされる、某島国の体育会体質のほうがよっぽど異常です。
自殺率の高さ、幸福度ランキングの低さが全てを物語っています。
 
〈リュウの適当な提案〉
ある程度の離職率の高さは不可避ですが、少しでも勤続してほしいならいい加減部下に怒鳴ったりするのはやめましょう。
 
 
第3弾に続きます。
 

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*1:スクラップエンドスクラップ

*2:超難関。英検5級レベルです

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