もす!ボビーオロゴ○(逮捕されました。てへぺろ☆)と思います。
(ていうかあの番組、外国人がほぼ全員日本に門前払いされる今、一体何してるんでしょう?)
さて、メキシコでそこそこ長く生活をしていると、
「なぜ敢えてそんなに危ない国にいるんですか」
「なんで日本に帰らないんですか。大和撫子七変化」
「あの蜘蛛はなぜ私を待ってるの?教えろおG。」
というような質問をよくされます。
(3番目の質問に対する答えは、「あなたが美味しそうだから」です)
結論(答え)を始めに言いましょう。
外国語が好きだからです。以上‼‼‼
…だけだとナウくてトレンディーではないので、別の角度から責めて攻めていきたいと思います。
外国語云々を除いて、なぜ私が日本で暮していないかというと、
苦手な人が多いからです(主に職場で)。
このブログの読者様(0名)はほぼ間違いなく大和民族かと思いますが、敢えて日本人disを延々と行うという挑戦的暴挙を決行いたします。
もっと具体的に言いますと、次のような種族の方々は共演NG(何様)です。
- 「資ね」など人権を無視する暴言を吐く上司(先輩)
- 感情に任せ理不尽に怒る上司(パイセン)
- 年齢を理由に威張るパイ専
- 店員への人権無視
- 「根性論」信者で無理難題を押し付ける上司(先輩)
結論:上司及び先輩タヒ〇。
総括すると、「目下の」人間に対する人権侵害が社会全体で黙認している気がします。
こういったとっても愉快な仲間たちのおかげで、我が祖国から距離を置いています。
これらは全部ストレス以外の何物でもありません。(山椒)ピリ辛
これが原因かは知りませんが、「世界の幸福な国ランキング」では日本の順位は非常に低いです。(参照ウオ)
近年メキシコでは日系企業が増え、日本人と仕事をするメキシコ人は多くなりましたが、日本人の「人権侵害」「すぐ怒る」という特性により多くの人が苦しんでいます。
というか、この2点はメキシコではパワハラと見なされ、違法行為です。
メキシコ人労働者に訴えられて、強制帰国になった日本人はたくさんいます。
WHYジャパニーズピーポー ‼‼‼
それにしても、日本人の沸点の低さは異常です。
「飼い猫に銅廻し回転蹴りを見舞った」とか
「427年前から大事に取っていたプリンを勝手に食べられた」
などという非人道的な仕打ちをされて、怒るというならわかります。
「仕事が遅い」「ケアレスミスをした」「エアロスミス歌った」程度のレベルで怒られて、唯一生まれるのは怒りとか殺意だけです。
もういい加減憎しみ合うのはやめませんか?
(※でもこの記事の閲覧者はゼロなので、効果なし!てへぺろりん。)
実際私は日本で今後サラリーマンをする可能性はほぼ皆無なので知ったこっちゃないのですが、ここで日系企業で働いているのでこういう日本人を相手にすることがあります。桑原桑原。
かたやメキシコは、すぐ怒る/怒鳴る/ファビョる人はほとんどいません。
(まあ、喧嘩して相手が魔フィアだったらその場で昇天ですが。)
日本では「お客様は神様です」神話があり、客は偉そうな態度を取りやがりますが、ここでは関係が逆転しています。
どういうことかと言うと、「金もらってサービスを与えてやっている」くらいの感覚だそうです。
店などに行くと、最初に挨拶をするのは客だし、ありが㌧(スペイン語ではGracias)を言うのは客です。
店員は客を無視したり、電話しながら/食べながら/歌いながら「接客」をし、しかも一人残らずしかめっ面とやりたい放題です。
無性に殺意が沸くこともありますが、日本みたいに偉そうな態度の客はほとんどおりません。
ラテン諸国には、年齢・役職による上下関係は一切ありません(店員はあれですが)。
みんな上司にはタメ口だし、営業マンの態度はなめ腐った態度でやってきます。
この辺りでは、みんな平等だと考えています。
そう、つまりここではストレスフリーで気楽な人生が送れます。
(ただし、恐喝・強盗・殺人の危険性が高いのは内緒)
最終結論:世界トップの治安の良さ、食べ物の美味しさ、何もかもが便利なことを鑑みると、日本ナンバーワン。以上‼‼‼
本日も最後まで温かい目で読んでいただきありがとうございました。
ところがすっとこどっこい