この記事は
「電撃イライラ棒に炎のチャレンジをしていたところ、急にメキシコ生活のイライラが頭にプレイバックPART2しました。故にメキシコのイライラエピソードを簡潔に教えろクレメンス。ついでに100万ペソ貸せ」
というあなた向けです。
こんにちは。
先日車の運転席で寝てしまい、午前4時に目が覚めて家に入ってベッドであへあへしていたところ、頭のすぐ横にG戦士(人類の宿敵)がいたので長々と格闘した末、無事一本勝利をおさめた漢リュウです。(2R4分27秒ノースサウスチョーク)
さて今回は、毎日恒例イライラメキシココウナーーーーーーー。
この記事を読めば、世の中の全てのイライラがどうでもよく思え、気楽に生きることができるようになり何だかんだで年収はアップし嫌いな奴も消せて新世界の神になれます(できたらいいな)。
以下に私の身に最近起こった、日本では考えらないイライラ事案を4つほどご紹介いたします。
では、出発侵攻 。
①家のネット、再び機能不全事件
以前(数年〜数世紀前、以下に記事を貼りました)にもお伝えいたしましたが、ふたたび家のネットが機能不全(いわゆるED)に陥りました。
この国ではこれが一度起こってしまうと、数週間は平気で直りません。
(→現に前回は約3週間かかりました)
で、いくら連絡をしても対応もしてくれない上に、全くネットが使えないのにも関わらず同じ料金を請求してきやがります。
もはやネットというよりただの産業廃棄物なのですが、私は終日仕事をしているため解約手続きをしたくても通信会社が開いている時間に行けません。
しかも聞くところによると、この塵通信会社は現在絶賛ストライキ中★ということで、ただでさえ排泄物レベルの対応がさらにできなくなっているそうです。
・・・・・・すでに詰んだのですが、一体どうしたら委員DA☆
↓全壊間違えた前回の同症状のHIGEKI感激(胸糞注意)
ちなみに、一応携帯のデータを通じてネットは使えなくはありませんが、毎月16日に使用GBがリセットされるのに対し、見計らったのごとく3日後の19日というステキなタイミングで家のネットが逝きました。
→もちろん日本みたいなギガの繰り越しは一切ナシ!!ギガント不便!!!!
泣く泣く追加料金払ってギガを増やします。
あゝ無情。
②自販機一切やる気ナシ案件
さて、私の職場には自動販売機が2台あり、甘いの大好きメキシコ人の燃料とも言えるジュース 、がお菓子 が盛りだくさんで彼らの命綱と言えます。
私も炭酸水が欲しいので自販機を使うのですが、2週間ほど前からなぜか1ペソと2ペソ以外は一切受け付けなくなりました。
→ちなみに1本16ペソくらいするので、ただでさえお釣りの入手が困難なこの国では致命的です。
加えて、この自販機はよくお金を入れてそのまま出てこなくなります。
自動募金システムか。
ちなみに、これのとなりの機械は5ペソ・10ペソが使えますが、
- お札が使えない(挿入口はあるのに)
- 商品の半分くらい値段の表示がない
- 缶ジュースが裏側に入っているため、何味かわからない
- 総じてやる気一切ナシ!
と、自販機というよりもはやツッコミどころです。
↓その様子を捉えた画像がコチラ!
で、例により誰も直そうとはしません。
なお、私がメキシコに初上陸した2010年には、この国にはそもそも自販機は一切存在していませんでした。
今では町中ではたま〜〜〜〜〜〜〜〜に見かけるようになりました。
(この記事を書いていたスタバから家までくまなく探しましたが、自販機は一台もありませんでした。)
まあ、存在しているだけマシということにしておきましょう。
↓おつりを求めて三千里
③家の前がジャングルブギー
さあ、舞台は常夏の北斗の国ことメキシコ(何を今更)。
私の住まわせていただいている家の前は、この国の家は大抵そうなのですが駐車ができる庭となっています。
少し前まで家にほぼ四六時中いたため、しつこいくらいに複数の人々が「草刈り しましょうか?」と来るのでほぼ毎回断っていたのですが、
今となっては一日中外にいるため、彼らが来なくなってしまいました。
その副産物がコチラ!
よくわからんので、至近距離からもう一度。
あまり困らないと言えば困らないのですが、蚊が大量発生 して車のドアを開けるたびに入ってくるため、デング熱にかかる可能性が浮上してまいりました。
もうちょっと雑草が生い茂った暁には、ターザンしながら蚊の方々にヒップアタックを喰らわせたいと思います。
快挙達成です。
④検温殺GUY事件
さて、最期にどうでもÉÉÉĒĒĒÊËÈ小ネタで絞めたい(下からの三角で)と思います。
メキシコでもまだまだ某殺たんが影響が終わったわけではなく、朝出社をするたびに入口で検温をされます。
先日、遺棄ヨーヨー意気揚々と会社にパイルダーオン!!! して体温を測られたところ、恐らく人類史上最低温度と思われる30.5度を叩き出してしまいました。
(→人類は31℃を下回ると死の恐れがあるそうです。とりあえずギネス記録申請しておきます。)
で、どう考えても機械の誤作動なのですが、測り直しかと思ったら担当のおじさんが何を血迷ったか「30.5度」と記録表に書き始めました。
つまり、この体温が正式に認められたということですので(多分気のせい)、生命が維持できずにとりあえずタヒ ぬこととなりました。
しかし、まだしぶとく生きておりますので快挙達成 でSHOW。
そもそも、37.5℃がアウトで30.5℃がセーフって、完全によよいの酔いです。
まとめる君
本記事の練り消しは、以下の通りです。
- メキシコ不便
- マジンガーZはメキシコではそこそこ知られている
- 関係ありませんが、某橋本環○さんの「ティッシュを速く抜く記録」がギネス認定されていることを鑑みると、誰でも世界記録を樹立可能!ナンバーワン!
というわけで、「鼻屋の店先に並んだ色んな鼻を見ていた」と思ったノーズ慎吾さんおよびナンバーワンの柏原芳恵さんは、ブックマーク及びちゃんねー登録お願い申し上げます。
本日も最後まで温かい目で読んでいただきありがとうございました。
以前のイラっとメキシコ