この記事は
人体人体人体(´◉◞౪◟◉)ひゃひゃひゃ。チミの人体を想像した結果あんなことやこんなことになったのに、各部位をスペイン語で言えなくて・・・夏
というあなた向けです。
こんにちは。
日本のナイターゲイムがここだと朝の7~8時に大体終わるため、巨人戦の結果によって一日の機嫌が決まる漢、リュウです。
さて、本日(編集した日)が4月27日で「死にな」の日にちなんで、何だかんだで今回は人体の各名称をスペイン語でご紹介していきます。
(↑この因果関係がわかったあなたには、滑った後の気まずい空気1年分をプレゼソト!!)
ついでに、体の一部が入ったよく使う慣用句も、とっても実用的な用例を交えながら伝授いたします。
では、まいる。HEEEEEY。
※このテーマでは英語とは完膚なきまでに圧倒的に違うので、その違いも楽しみながら多目的にご利用ください。
※ちなみに、多目的トイレの多目的なご利用はお控えください。小鳥だよ!
※例によってふりがなの平仮名箇所は子音のみです。
※最初のかっこ内は定冠詞(詳細!)で、英語でいう「the」です。
①では、頭からつま先に向かってまいる。
・頭
(la) cabeza
ラ カベーサ
→「頭突き」は「cabezazo」です。
そしてヘディングも同じです。
・髪
(el) cabello / (el) pelo
エる カベージョ エる ペロ
→大谷翔平神は「diós」なので、間違えないよう努力しましょう。
・顔
(la) cara
ラ カラ
・眉毛
(la) ceja
ラ セハ
・目
(el) ojo
エる オホ
・鼻
(la) nariz
ラ ナリーす
・口
(la) boca
ラ ボカ
・唇
(los) labios
ロす ラビオす
→細かく言うと上唇は「labio superior」、下唇は「labio inferior」で御座候。
・舌
(la) lengua
ラ レングワ
→「言語」もこの単語で言えます。
・耳
(el) oído / (la) oreja
エる オイード ラ オレーハ
→どちらでも多分同じですが、メキシコでは前者のほうがよく聞く気がします。
・頬
(el) cachete / (la) mejilla
エる カチェーテ ラ メヒージャ
→どちらでも同じですが、メキシコでは前者のほうがよく聞く希ガス。(デジャヴ)
・あご
(la) barbilla / (la) mandíbula
ラ バるビージャ ラ マンディブラ
→どちらでも絶対同じですが、メキシコでは同じ頻度で使う希ガス。(デジャヴ夫人)
・首
(el) cuello
エる クウェージョ
・肩
(el) hombro
エる オンぶロ
・胸
(el) pecho
エる ペチョ
・腕
(el) brazo
エる ぶラーソ
・ひじ
(el) codo
エる コド
→肘打ちは「codazo」です。
また、形容詞としては「けち」という意味でも使われます(たぶんメキシコのみ)。
・手
(la) mano
ラ マノ
→「突き」は「golpe」です。
・爪
(la) uña
ラ ウーニャ
・指
(el) dedo
エる デド
・腹
(el) abdomen
エる アぶドーメン
→これ以外にも(el) estómago, (la) barriga, (la) panza(太っ腹)などいっぱいありマッスル沢村。
・腰
(la) cadera
ラ カデーラ
・尻
(el) trasero / (las) pompas / (las) pompis / (las) nalgas / (los) culos
エる とぅラセーロ ラす ポンパす ラす ポンピす ラす ナるガす ロす クロす
さすがお尻大国だけあって、言い方がいっぱいあります。
メキシコでは最後のやつは下品に聞こえますが、国によっては普通に使われるらしいです。
・脚
(la) pierna
ラ ピエるナ
・ひざ
(la) rodilla
ラ ロディージャ
→膝蹴りは「rodillazo」です。
・足
(el) pié
エる ピエー
②用法・用量を守った正しい使い方
以下のように使われま~~す。
・そのアゴにいきなり闘魂を注入されました。
Esa barbilla de repente me dio espíritu combativo.
→イけばわかるSA☆(そろそろ自重します)
・両足を上げろ!いいから両足及び腰を上げるんだ。
¡Levanta tus piés! Ya levanta tus piés y cadera.
→そんなんT井壮さんしかできません。
・すみません、このあたりで私の鼻を見かけましたか。
ーいいえ、でも膝ならありましたけど。ほら。
Disculpe, ¿por aquí no ha encontrado mi nariz?
-No pero una rodilla sí se halla, mire.
→この会話が福笑いの最中のものだったことを切に願います。なのでGーグル先生、お許しください
・渚まで噂走るよ目ッッッッ!
Correrá el rumor hasta la costa, ¡¡ojo!!
→笑いと勘当をありがとうございマーシーた。
ちなみに「correr」は「走る」ですが、「rumor」(噂)に対して使われるため日本語と偶然一致している点がこの記事の唯一かつ最大の見どころです。
③人体の一部を含む慣用表現
を、実際によく使われるものをぴょぴょっと見ていきましょう。
なお「慣用表現」とは、「猫をかぶる」のように文字通りの意味ではなく、たとえで言うようなやつのことです。私の場合は実際に猫をかぶりかつ噛まれますが
・echar una mano
直訳:手を投げる
意味:手助けする
→「手を差し伸べる」と訳すとしっくり来ます。
例:
¿Me puedes echar una mano porque despacharé a PIROKI?
Pを処理するから手伝ってくれない?
・ojo
直訳:目っっ
意味:気を付けて
→強調したい時は「mucho ojo」です。
例:
Ojo pero mucho ojo porque aquí te darán rodillazos de repente.
よーく気を付けて。ここは急に膝蹴りが飛んでくるから。
・con los brazos abiertos
直訳:両手を広げて
意味:大歓迎で
→これは何となく想像がつくので、説明は特にヨシ子ちゃん。
・Me duele el codo
直訳:私のひじが痛い
意味:高いので払いたくない
→つまり「けち」ということです。
例:
Acaba de cumplir años mi sobrino, así que le tendré que dar cien yenes. Me duele el codo.
甥っ子が誕生日を迎えたので、100円あげないと。ひじが痛たたたー☆
→私の甥(2歳)が読んでいないことを切に願います。
また、メキシコ人がひじをぽんぽんすぽぽんと叩くと「私ケチよね~汚ケチさんよね」を意味します。
↓参考
④まとめ
体の名称は英語と全く違うので、英語が得意だったあなたも残念ながら一から覚えないといけません。
ただ、スペイン語は発音も比較的簡単で、つづりもほぼ発音通りなので楽ちんバレンチン(現SB2軍)です。
なお、「私のお気に入りの人体の部位がなかったゼヨヽ(`Д´メ)ノ」
というあなたは、コメント欄かトゥイッターでメッセージください。
今回も最後まで温かい目で読んでいただき誠にありがとうございました。